ホモトキシコロジーと組織細胞剤

            1. 【ホモトキシコロジーと組織細胞剤の違いについて】ホモトキシコロジーと組織細胞剤の違いについて質問されることが多いので、
              今回はそれらの違いについてご説明します。

               

              ホモトキシコロジーも組織細胞剤もドイツ自然療法で使われ、注射薬や飲み薬などがあります。

              どちらもドイツでは人間と動物の治療薬として70年以上の歴史があり、安全性と効果が確認されています。

              ホモトキシコロジーでは、
              体内(細胞)に毒素(ホモトキシン)がたまると病気になる、と考えます。

              細胞にたまった毒素をデトックスすると細胞が元気になる、というのがホモトキシコロジーの考え方です。

              ホモトキシコロジー製剤の原材料は、植物、鉱物、動物組織などです。

              組織細胞剤は健康な細胞エキスを原材料に、バイオテクノロジーの技術で作られます。

              組織細胞剤という名前ですが、生きた細胞は入っていません。
              入っているのは細胞エキスだけです。

              組織細胞剤には
              細胞が健康に働くために必要な材料が含まれています。

              簡単に言い換えると、
              ホモトキシコロジーはお掃除屋さん、
              組織細胞剤は修理屋さんです。

              臓器を機械に例えると、
              病気というものは、
              機械にゴミやホコリがたまり、一部の部品が欠けた状態です。

              掃除屋さん(ホモトキシコロジー)は、細胞にたまった毒素を排泄して細胞をキレイにしてくれます。

              修理屋さん(組織細胞剤)は足りない部品を補って細胞を補修してくれます。

              ホモトキシコロジーも組織細胞剤も副作用の心配はほとんどありません。

              ピリカメディカルサロンでは、動物さんの体調に合わせてホモトキシコロジーと組織細胞剤を組み合わせて使用しています。

              注射だけでなく、飲み薬として処方することもあります。

              鍼灸や漢方薬と併用することもできます。

              心臓弁膜症、心筋症、腎疾患、肝疾患、その他内蔵疾患、関節疾患、椎間板ヘルニア、たんぱく漏出性腸症、炎症性腸疾患、気管虚脱、巨大食道症、各種腫瘍、がん、リンパ腫、脳炎、腹水などをはじめ、様々な症状の動物たちがピリカの自然療法で穏やかな毎日を過ごしています。

              気になる方はピリカメディカルサロンまでご相談ください。

              —————————–
              🐶ピリカメディカルサロン🐱
              —————————–
              世田谷にあるちょっと変わった動物病院
              ドイツ自然療法、細胞製剤治療、東洋医学による治療、口腔ケア。
              東京都世田谷区若林1丁目26-16

              ☎️ 03-6804-0134
              診察日 月、火、金、土

              —————————–

               

              #組織細胞療法 #組織細胞剤 #ホモトキシコロジー #ドイツ自然療法 #ドイツ動物自然療法 #自然療法 #東洋医学 #漢方薬 #中獣医学 #中医学 #犬の鍼治療 #ピリカの東洋医学 #犬のいる生活 #犬の病気 #猫のいる生活 #猫の病気 #犬 #猫 #動物の健康 #ペット鍼灸 #ペット漢方 #ペットフード #漢方ごはん #ピリカメディカルサロン #piricamedicalsalon #ピリカメディカルグループ #piricamedicalGROUP #椎間板ヘルニア #心臓弁膜症 #心疾患 #腎不全 #肝不全 #腫瘍 #がん #リンパ腫 #たんぱく漏出性腸症 #IBD #腹水 #胸水 #オンライン #動物病院 #獣医師 #東京 #世田谷