巨大食道症と気管虚脱を併発したダックスさんの治療例

ワンちゃんの巨大食道症という病気を知っていますか?

 

食道の動きが悪くなって、食道が広がってしまう病気です。

食べ物は胃に送られずに食道に留まってしまうため、ワンちゃんは吐き戻してしまいます。食べ物が気管に入って肺炎になることもあります。

食べ物を胃に送るために、ワンちゃんの身体を垂直に立てて流動食を少しずつ食べさせ、食後もしばらく立たせたままにするなどの厳重な管理が必要になります。

巨大食道症の根本的な治療法はないと言われています。

 

 

巨大食道症とは別に、気管虚脱という病気もあります。

健康な気管は洗濯機の排水ホースに似た構造で、C字型の軟骨が気管の形を保っています。

気管虚脱とは、気管がつぶれて空気の通りが悪くなり、咳が出たり呼吸困難になったりする病気です。

重度の気管虚脱では気管の中に輪状の金属を入れる手術をすることもありますが、内科的な根本治療法はないといわれています。

 

巨大食道症と気管虚脱を併発した3歳のダックスちゃんを組織細胞療剤とマッサージで治療しています。

 

組織細胞剤は健康な細胞エキスから作られた注射薬で、様々な組織から作られるため100種類ほどあります。このダックスさんには神経・筋肉・呼吸器などを元気にする製剤を選んで注射しています。

 

また、このダックスちゃんは上半身に体重がかかった前傾姿勢になっています。

前傾姿勢だと食道や気管に圧がかかるため、組織細胞剤だけでは回復が難しいです。

ダックスちゃんが来院するたびに整体マッサージをすることで姿勢が改善してきました。

組織細胞剤と整体マッサージの効果でダックスちゃんの症状は随分と楽になりました。

食後の立たせておく時間が短縮され、食べ物が気管に入ることも咳も随分と減りました。

このダックスちゃんは組織細胞療法と整体マッサージを組み合わせことで非常に効果的に治療できている症例です。

ドイツ自然療法と東洋医学を組み合わせることで、1たす1が5にも10にもなるような効果が得られると実感しています。

飼い主様は「うちの子の改善例が巨大食道症や気管虚脱で悩んでいるワンちゃんたちの役に立てば嬉しい」とおっしゃってSNS掲載を快諾してくださいました。

飼い主様、ありがとうございました。

 

これからも誠心誠意サポートさせていただきます。

 

 

 

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