組織細胞剤治療例:心臓弁膜症

組織細胞剤治療をしているワンちゃんの飼い主さまからブログ掲載の許可をいただきました。

◈◈◈◈◈◈

プードル
11歳男の子

心臓弁膜症で、心臓がこれ以上大きくなれないくらい肥大しています。
西洋医学の心臓の薬を数種類と利尿剤を飲んでいます。

約10か月前から組織細胞剤を開始し、
毎週通って来てくれています。

調子を崩しかけたときから漢方薬を追加し、最近は状態が落ち着いています。

たまに少し咳が出ることもあるけれど、
とても元気に過ごしていて、
食欲も旺盛です。

ピリカの漢方ごはん「火」が大好きで、
モリモリ食べるそうです。

心臓専門医からは、
「この心臓で肺水腫にならずに元気にしていられるなんて信じられない。きっと自然療法のおかげなんでしょうね」と言われているそうです。

また、もともと真っ黒な毛色だったそうですが、心臓が悪くなってからはパサパサの白っぽい灰色になっていました。
また、毛が薄くなり、地肌が透けて見えていました。
最近は真っ黒で太くて艶のある毛が密に生えてきて、地肌が透けることはなくなりました。
トリマーさんにとても驚かれたそうです。
これも組織細胞剤の嬉しい副産物かもしれません。

 

 

組織細胞剤はドイツ薬局方に基づいて製造された注射薬です。
組織細胞剤はバイオテクノロジー技術で作られた動物細胞エキスであり、生きた細胞は入っていません。
心疾患には心臓細胞エキス、腎疾患には腎細胞エキスなどのように、症状に合わせて使い分けます。
組織細胞剤は約100種類あり、複数を組み合わせて使うこともできるため、様々な疾患に対応できます。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。

 

#ピリカの東洋医学#犬のいる生活#ペットスペースまりも#ホモトキシコロジー#漢方ごはん#ドイツ動物自然療法#組織細胞製剤#ドイツ自然療法#ドッグフード#猫#犬#東洋医学#漢方#鍼灸#ペット漢方#ペットフード
#宠物餐#ペットフードラボ#漢方おやつ#漢方ごはん#動物病院#ピリカメディカルサロン
#漢方薬