ピリカの予防心臓外来

コラム

2021. 08. 01

先日我が家の3娘のうち、一番上の10歳のトイプードルの長女に、
心雑音があることをお話ししましたが、まだ、お薬を飲む感じではない???というところ。
一度心臓の西洋薬を飲ませてしまうと、途中でやめるとかえって負担になるため、一生のお付き合いになってしまうと言われます。
もちろん無理はさせたくないのですが、できるだけゆっくりゆっくり、今のままを維持してあげたい。
少しだけ、ピリカの組織細胞剤治療も考えるところですが、今のところは、漢方薬と、漢方ごはん(火)と(金)で、心臓のケアを行っています。
そうそう、今、桃が旬ですよね。薬膳では、心臓に良い食べ物として、棗、桃、蓮の実、百合根、などが挙げられます。
ちょうど、立派な桃をお友達からいただきました。早速食べさせてあげよう。
そう思って画像撮ると、角度によって、桃が、なんだか心臓の形に見えてきました。
昔から、東洋では、似たような形のものを食べると良いと聞いたことがありましたが、まさに、その言葉を思い出しました。
ピリカには、
鍼、漢方薬、細胞剤と、どの子にも寄り添ってくれる穏やかで負担のない治療方法が必ずあります。
東洋医学的にも、心臓は、夏に負担が増えます。
気になる程でもないけど、たしかに、雑音が聞こえ始めたね、と言われたら、
単に老化だと思わずに、
是非一度、ピリカの心臓外来にお越しいただき、これ以上悪くならないように、あるいは進行を少しでも遅らせるように、しっかりケアしてあげて欲しいなって思います。